男性のシンボルでもあるチんコがカサカサしてかゆいとき、すぐに病院へ行くという人は正直なところ少ないのではないかと思います。
症状のあるのがチんコというデリケートな場所ですし、カサカサやかゆみだけではそこまで危機感を覚えない人が大半ですよね。
一時的なものだと思い、特に何もしないで放っておくのではないでしょうか。
しかしチんコのそのカサカサやかゆみ、もしかしたらカンジダ性亀頭包皮炎かもしれません。
カンジダ性亀頭包皮炎は自然治癒することもあると言われていますが、大抵の場合はなかなか難しいでしょう。
カンジダ性亀頭包皮炎が悪化すると、尿道炎になったり、最悪の場合は陰茎がんになってしまうこともあるのだとか。
症状の軽いうちに、きちんと治療することをおすすめします。
カンジダ性亀頭包皮炎の症状をチェック!
カンジダ性亀頭包皮炎を悪化させずに治すためには、早期発見が欠かせません。
さらに言うなら、早期発見するためにはどんな症状が出るのか?を、具体的に知っておかないといけませんよね。
カンジダ性亀頭包皮炎の症状をまとめてみました。
・チんコのかゆみ
・チんコのカサカサ
・チんコがヒリヒリする
・チんコが赤くなる
・チんコの皮膚がただれたりボツボツができる
・チんコから白いカスが出る
こうしてみると分かるように、カンジダ性亀頭包皮炎の症状はすべて「チんコ」に現れます。
風邪やインフルエンザなどのように、熱が出る、関節が痛むなど症状が全身に及ぶことはありません。
あくまでもカンジダ菌の繁殖しているところ(チんコ)にのみ、症状が現れるのです。
カンジダ性亀頭包皮炎の症状は、チんコに明確な変化が現れるので、日頃から自分のチんコの様子をしっかりと観察しておけば、初期症状のうちに気づくことは難しいことではないでしょう。
カサカサしていてかゆいというのは、カンジダ性亀頭包皮炎の典型的な症状の1つ。
見逃さないよう、また、楽観視しないように気を付けたいものですね。
カンジダ性亀頭包皮炎の対策は自宅でできる
冒頭でもお話ししたように、チんコに異変があっても病院へ行くという人は少ないのが現状です。
もう自分ではどうすることもできないところまで症状が悪化して初めて、怖くなって病院へ行くのでしょう。
それまでは、羞恥心の方が勝ってしまうのだと思います。
病院へ行きたくない気持ちは分かりますが、これだけは言っておきます。
それは、カンジダは放っておいても治らない、ということ。
とはいえ、病院へ行かなければ治せない、というわけではないので安心してくださいね。
実はカンジダ性亀頭包皮炎は、自宅で対策ができるようになったのです!
チんコがカサカサしてかゆいという症状があるときは、ドクターズチョイスのファンガクリームを使ってみましょう。
ファンガクリームはティーツリーオイルを配合したクリームで、カンジダ菌を殺菌する効果があります。
薬ではないのに、カンジダ菌を殺菌できるなんて不思議ですよね?
ティーツリーオイルは天然成分であるにも関わらず、臨床実験で99.9%の殺菌力が証明されているもの。
ほぼ確実に、チんコにかゆみやカサカサをもたらしている菌をやっつけてくれることでしょう。
1日1〜2回ほど、チんコに塗るだけなので使い方も簡単です。
ファンガクリームは通販で購入することができますので、チんコのカサカサやかゆみがある人は、ぜひ試してみてくださいね!
まとめ
チんコがカサカサしてかゆいときは、カンジダ性亀頭包皮炎の可能性があります。
カンジダは早く気付いて適切な方法で対策をすれば、比較的短期間で治すことができるもの。
チんコからの病気のサインを見逃さず、気づいたらすぐに対応していくことが大切です。